ルミキシルはハイドロキノンより凄い?美白効果に違いはあるの?

皮膚科でもシミの治療薬として使われているハイドロキノン。
シミ消しの効果は高いですが、使用する濃度によっては部分使用しかできなかったり、肌質によっては赤くなるなどの副作用が出てしまうともありました。

ところが最近では、新しい美白成分が皮膚科で使用されるようになってきました。
その成分は《 ルミキシル 》

ルミキシルっていったいなに?効果は?などなど…紹介していきます。

ハイドロキノンより良い?ルミキシルって何?

美白効果が高いハイドロキノンは、美容に敏感な方ならご存知の成分。
でもルミキシルはあんまりよく知らない…なんて方もおおいかもしれません。

ルミキシルはアメリカのスタンフォード大学で開発された成分で、メラニン色素の産生にかかわっている酵素(チロシナーゼ)の働きを阻害します。
チロシナーゼが働けなくなることで、メラニンを作らせなくする効果が。

メラニンが作られなくなるので、シミにもならないということです(^^)/

ルミキシルのチロシナーゼ活性の阻害の効果は高く、ハイドロキノンの約6倍もあるといわれています。

▼ ハイドロキノンよりルミキシルのほうがスゴイ?

ルミキシルのほうがハイドロキノンよりも6倍もシミを作らせなくするのなら、ルミキシルのほうがすごいってこと?って思ってしまいますよね。

でもこれはあくまで、シミを作らせなくする効果での場合。

ハイドロキノンは「肌の漂白剤」といわれているように、すでにできてしまったシミを薄くする効果があります。

このできているシミを薄くする効果はルミキシルよりハイドロキノンのほうが高いので、ハイドロキノンよりルミキシルのほうが17倍スゴイとは言えません…。
(シミ予防としては6倍スゴイといっていいですけどね!)

ルミキシルとハイドロキノンの違いは?

ルミキシルとハイドロキノンの違いは、シミができた後かできる前に効果があるか?の違い。

ハイドロキノンにはできてしまったシミを薄くする効果が高いのに対して、ルミキシルはハイドロキノンの6倍シミを予防する効果があります。

美白なら何でもいいと使うのではなくて、シミを消したいならハイドロキノン。予防したいならルミキシル
といった感じで使い分けることが大切です。

また、ハイドロキノンには肌が赤くなったり皮がむけたりという副作用があります。
そのため全顔につかうのではなく、消したいシミにピンポイントで使うのが◎

たいしてルミキシルは肌に優しい低刺激な成分なので、どんな肌質の人でも全顔に使えます。

▼ なんでルミキシルは低刺激なの?

ルミキシルは非毒・非刺激性の天然のアミノ酸10種類からできている成分です。
天然の成分からできているので、ハイドロキノン比べると低刺激になっています。

実験でも刺激性アレルギー反応が起こらないと確認されているので、敏感肌の人でも安心して使えますよね!

どんな肌の人でも使える安全性と高い美白力を兼ね備えたのが、ルミキシルです(^^)/

ルミキシルのデメリットは?

そんなルミキシルにもデメリットがあります。

ハイドロキノンに比べてできてしまったシミを薄くする効果が弱いことのほかに、とにかく値段が高いこと!

効果があるぶん作るのにも大変なのか、希少性を高めるためなのかとにかくたかい。
それにルミキシルが配合されているアイテムも少ないので、あれこれ選ぶこともできません…。

楽天で軽くルミキシルの値段を調べてみたところ、30mlのクリームで8500円ほどでした。

少し値段ははりますが、本気でシミ予防したい方はチェックしてみてもいいかもしれません。